【内定者インタビュー】赤崎瑞樹(2017年作成)
赤崎瑞樹(専修大学)
目次
■なぜタクティブに入社しようとおもったのですか?
今まで続けてきた卓球を仕事に活かすことができるということが一番でした。
タクティブではお客様の悩みに対して答えを提供すること、お客様の理想に近づくヒントを見つけ提供することが大切なことであると先輩社員の方から伺っておりました。これまで真剣に卓球に取り組んできた経験を活かし、自分にしか出来ない提案をしたいと思い、入社を希望しました。
次に、私は接客の側面も重視しました。卓球スクールはたくさんの人と出会う機会が多い場所になるかと思います。その中で人とのふれあいを通し、お客様との良い関係を作っていきたいと考えたのです。
私はこれまでアルバイトの経験もなかったため、接客業は全くの未経験です。目の前で「ありがとう」が言える、また「ありがとう」と言ってもらえるような直接的なコミュニケーションの環境の中で、これからは自分自身のスキルも高めていきたいです。
また、卓球のが人々の健康に与える効果にも注目しています。「卓球を通して人々の健康増進に貢献する」というコンセプトで健康寿命をのばす国民運動にも推進している弊社で自分も社会形成の一端に携わり、貢献していきたいと思いました。
■学生時代に注力していたことはなんですか?
大学の卓球部の活動です。4年間の部活動生活では周りとの力の差を感じ不安になったり、自信を失うこともありました。レギュラーに選ばれずに本当に悔しい思いも経験しました。そうした中で、日々厳しい練習を通じて、小さな目標と大きな目標を明確に設定することや、辛いことにも正面から向き合う事の重要性を学ぶことができました。何より何事に諦めない強い精神力を養うことができたと自負しています。
四年次には主将を務めました。部員全員の意識を高め、常に全体を見て最善策を考えた上で行動する事で信頼関係を築くことができました。
タクティブではそれぞれが責任感を持って働いていると感じています。私自身も春からは同期や先輩方と信頼関係を持って働くとともに、どんな困難にも向き合い、責任を持って行動していかなくてはならないと思っています。
■同期はどのような印象ですか?
内定者の同期とは、内定式や弊社の研修期間で顔合わせをする機会が何度かありました。みんなそれぞれに個性があると感じています。
タクティブは創設されて間もないベンチャー企業です。
みんなそれぞれの夢や目標を持っており、自分の力で会社を大きくしていきたいという思いを持っています。
みんなこれまで卓球に打ち込んできましたが、卓球のレベルも部活動の度合いもバラバラです。
それぞれが違った夢や目標、目的を持つ中で、お互いに切磋琢磨しあえる存在であり、その集合体が大きな発展の力になればと思います。
■入社後の目標はありますか?
まずは、お客様一人一人に提供できるサービスのスキルを磨いていきたいです。
卓球は子供から大人まで楽しめる本当に素晴らしいスポーツだと感じています。卓球がもっと人々の身近な存在にあり、生活の中で気軽に取り組め、楽しめるものになるよう卓球の魅力を全国にみなさんに広めていきたいと思います。
私は人との関わりを大切にしています。入社後はまずお客様の立場に立ち、寄り添える存在になっていくことを目標に精進していきたいです。
■就職活動をしている学生にメッセージをお願いします
就職活動は自分自身や社会のことを知る絶好の機会だと思います。
多くの企業に沢山の情報を提供してもらい自分の視野を広げ、将来なりたい姿をしっかり思い描いていればこれから必ず役に立つと思います。
悩みや苦労が絶えないかと思いますが、人生で一度の就職活動なので、ぜひ妥協せずに満足いくまで取り組んでほしいです。