【卓球入門】オープン大会の持ち物

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練習を積み、いよいよ大会を迎えることとなりました。
明日の大会に備えようと思ったものの、大会だと何を持っていけばいいのだろう…
練習に行くときと何が違うのだろう…

そこで、卓球のオープン大会に必要な持ち物をチェックしていきましょう。
最初に、試合に必須な持ち物から見ていきましょう。

 

・ラケット

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・シューズ

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・ユニフォーム、短パン(ともにJTTAマークが付いているもの)

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・タオル

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・ゼッケン

 

まず、この6点セットさえあれば試合に出ることができます。

とくに、ゼッケンは練習ではあまり使う機会がないことから、忘れることが多い持ち物になります。
忘れるのに不安を感じる方は、日ごろからラケットケースやかばんに入れておくことをおすすめします。

次に、6点セットに次いで必要となってくるものです。

 

・ボール

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・着替え

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・飲みもの

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・軽食

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オープン大会ではほとんどの場合で、朝に公開練習を行うことができます。
朝の練習の際に使用するボールは選手が各自で持参します。朝の公開練習ではたくさんの人が一斉に練習するので、ボールの紛失は頻繁に起こります。だいたいボールは3球は持っていくといいでしょう。

飲み物や軽食は、試合が一日かけて行われるときなどに、試合の間で軽く食事をはさんでおくために用意すると良いでしょう。

そして、汗をかいた後に着替えられるよう、試合用の替えのユニフォームを用意したり、移動や待ち時間などに着るTシャツなどを持参しておくのも体調管理として大切です。
最後に、これを持っていけば完璧!という、プラスアルファーの持ち物をご紹介します。

 

・ビデオカメラ

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・卓球ノート

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・スペアラケット

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ビデオカメラは、自分の試合を撮影して後から見返すために使用します。トップ選手は必ず自分の試合を撮影し、反省材料として自分の試合を客観的に分析します。自宅などで後から第三者として、試合を見ると気がつかなかった課題を発見することもできます。

同じように卓球ノートも反省してステップアップにつなげるために大切なアイテムです。
また、試合中にノートを見ることはルール上、問題ないので、戦術や相手選手の特徴などをあらかじめ分析して書き留めておき、試合で見返すのも良いでしょう。

そして、スペアラケットは、試合でラケット・ラバーが傷ついてしまった場合や、審判の判断でラケットが禁止になった場合に備えて用意しておくと安心です。

 
このように、オープン大会では練習のときとは少し異なる持ち物を用意する必要があります。すべての持ち物を必ず使う訳ではありませんが、備えておくことは大切です。

 

試合で忘れ物をすると、最悪の場合、試合に出られなくなることもあります。
ご自身が試合に出られる場合はもちろん、お子様が大会に出場する際には、親御さんがしっかりチェックしてあげると安心ですね。

持ち物のチェックをすることで、試合に対する気持ちを高める準備にもつながってきます。

しっかりと事前に準備・確認をして、万全な状態で試合に向かいましょう!

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