【内定者インタビュー】江馬健史(2017年作成)

お知らせ

江馬健史(八戸工業大)

 

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■なぜタクティブに入社しようと思いましたか?

 

理由は大きく分けて2つあります。

1つ目は、13年間やってきた卓球を活かして世の中に貢献できることをしたいと考えた時にタクティブならそれができると思ったからです。

私は卓球が好きで、卓球関係の仕事や指導者になりたいという思いを持っていました。

そうした中で、高校の先輩であり現在タクティブ府中の店長をつとめている猪谷さんからお話を伺い、タクティブのことを知ったのです。その後、説明会に参加をしたり企業研究をして、企業理念やコンセプト、事業内容を知りました。

卓球を通してお客様のお役に立つことができ、今まで真剣に取り組んできた卓球を一番活かせる場所だと感じ、入社を希望しました。

 

2つ目はタクティブのビジネスモデルに魅かれたからです。

卓球での仕事というと、お店でお客様に指導するだけというイメージがありました。しかし、タクティブでは「健康増進に貢献する」というコンセプトで、様々なイベントを企画したり、他企業と提携するなど、事業が多岐にわたっている点に魅力を感じました。

今後盛り上がりを見せる卓球をより広く大きくしていくことに貢献したいと思ったのです。

 

 

■大学ではどのような卓球生活を送っていましたか?

 

八戸工業大学は実力のある選手が集まる大学ではなく、一般で入学してきて卓球部に入る学生も多かったです。

それに加え東北は、ほかの地方に比べ、卓球のレベルや技術が劣っていると感じています。

どうすれば全国の選手に勝てるか、強い選手と自分たちの違いはどこなのか、勝つための練習方法や生活といったものを、部員同士で気付いた事、思った事を話し合い4年間頑張ってきました。

 

私個人の話をすると、左利きのペンホルダーという珍しい戦型なので、癖のある球を打つ、ここだけは負けないといった自分のセールスポイントを中心に試合を組み立てて勝つ、というスタイルを作り、練習をしてきました。

 

そこで得た自分の考えや技術などを、スタッフやお客様と共有することにより、タクティブの為に貢献していきたいと思います。

 

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■先輩スタッフのイメージと、実際に会ってみて感じたことはありますか?

 

年齢層が若いというのが第一印象でした。

 

先輩方とは店舗見学や内定式などでお会いする機会がありました。私と1歳、2歳しか年齢が変わらない方でも、責任感を持って仕事をしているという印象を受けました。

入社1年目で店長などの役職に就く方もおり、若手のうちから前線で働いている姿に憧れました。また、スタッフ同士はとても仲が良く、明るい雰囲気の職場にも魅力を感じました。

 

スタッフの方々は関東出身の方だけではなく、地方の大学出身の方などもおり、成績も戦型もバラバラでした。

私自身、大きな実績を残しているわけではなかったので、入社を決意するまでは不安な気持ちがありました。

しかし、先輩方の働く姿やお話を聞く中でその不安も消えていきました。先輩社員のみなさんもそれぞれに特徴があり、レッスンのスタイルも個性があるかと思います。私も入社後は自分のレッスンでお客様が楽しさを感じたり、満足をしていただけるように工夫をしていきたいと思いました。

 

 

■入社後の目標はありますか?

 

リオオリンピックの影響もあり、近年卓球が普及しつつあります。

もっとたくさんの方に気軽に卓球を楽しんでほしいと考えています。「卓球をして遊びたい」、「体を動かしたい」といった時に、いつでもそばにある身近なものにしていきたいです。

 

大きな目標としてはタクティブを拡大し、まずは各都道府県に1店舗というところまではもっていきたいです。同時に、世界に進出していければいいと思います。

その為にできることをタクティブで学んでいき、自分が実行していけるよう力をつけていきたいです。

 

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